2013年3月13日水曜日

PowerShot G15 + RF-603C + PF20XD

Canon PowerShot G15 人工光・覚え書き

Canon PowerShot G15
Yongnuo RF-603
SUNPAK PF20XD

  1.  G15 の組み込みフラッシュは使わない。

    ダイレクト直進光である
    GN が小さい (PF20XD も似たり寄ったりだけどね)
  2. G15 に Youngnuo RF-603C (Canon version) はもちろん使用可能。
    ホットシュー部を固定するメカニズムがない。
    滑りおちるほどではないが、やや不安である。
  3.  RF-603C を, 「four-thirds 仕様」 に変更すると、一見、使えるように思えるが、同期不能である。
    海外の(どこかの)サイトに、4/3 仕様変更後も Canon 用として使えると記載されていたが、間違いのようだ。

[G15 ⇒ RF-603C] → [RF-603C ⇒ PF20XD]  実験

1/800 より高速では同期不能
1/640 より低速で同期可能。→ なかなか優秀である。他の speed light でもこの速度で同期するのか?実験予定。

ただし、シャッター半押しすると、
設定した絞り・速度での「実絞り画像」が表示されるため、
SS高速では液晶が真っ黒になる。
組み込みフラッシュを使えば、「ナイトビュー機能」が働き、画面は明るい。
「ナイトビュー機能」の on/off をユーザに任せるか、あるいは、常時「ナイトビュー機能」を on とし、「絞り込みボタン」を独立させて欲しい。

液晶が真っ暗ではフレーミング不能→手持ちでの撮影は困る。
三脚を使えば良いが、G15 に三脚は、牛刀である。

覗き窓は全く使い物にならない。

[G15 ⇒ RF-603C] → [RF-603C ⇒ PF20XD]  実用

経験による Table Photo における設定

右手に G15, 左手に PF20XD
(左手を挙げた高さから)約 1.5m の白い天井にバウンス
PF20XD はフル発光
SS:1/250sec,  F5.6,  ISO 200
でほぼ理想的な光量を得た。

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